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Community Management

コミュニティの
立ち上げ・運営支援

提供価値 Our Value

顧客や関係者とともに、
ビジョンに実態を与え、
持続的成長を創る

SNS等が普及して個人が発信力や影響力を持ついま、
性能や価格を自画自賛するだけで選ばれることは、
難しくなりました。
どんな社会を創るのか、
なぜやるのかを共有し、共感を得る。
それだけではなく、サービスやプロダクトを通じ、
共感してくれた人々と共に
実態のあるアクションや結果を積み上げる。
それを材料にして、
共感の輪や熱狂的なファンをさらに増やす。
このサイクルの舞台こそが、コミュニティです。
当社独自のメソッドであるVISIONING®︎で培われた
課題解決力や企画力を活かし、
共感によるつながりから、持続的な事業成長を
可能にする好循環を生みだします。

コミュニケーションの土台はコミュニティへ変化

マスコミュニケーションの時代
ユーザー

マスメディアで同じ内容を
たくさんの人に伝える

パーソナルコミュニケーションの時代
ユーザー

属性や行動により
場所やタイミング、内容を変える

コミュニティの時代
コミュニティ ユーザー

意義や文脈にそぐう実態を
コミュニティを通じて伝える

G r o w t h

コミュニティで
持続的な成長を
生み出す

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ソリューション Solution

コミュニティの
立ち上げ・運営支援を通じて、
企業やブランド・組織にまつわる
様々な課題を解決します。

COMMUNITY

  • 01

    コミュニティの
    設計・立ち上げ支援

    コミュニティに興味はあるが何から始めたらいいか見当がつかない、予算や体制が不足しているのに関係者への説明が難しい、という方に向け、コミュニティの力をビジネスに還元する筋道、活動計画に基づく予算や体制の立案、その獲得のためのテストの企画と実行など、コミュニティ運営を始める準備を支援します。

  • 02

    マーケティングのための
    コミュニティの運営支援

    新規顧客獲得のためのナーチャリングの場としてのコミュニティ、カスタマーサクセスの一部をコミュニティに担わせることによるLTV向上、エンゲージメントに寄与するユーザーコミュニティの運営など、マーケティングファネルの改善に寄与するコミュニティの設計や運営を支援します。

  • 03

    組織開発としての
    コミュニティの運営支援

    経営理念の浸透や、リブランディングやピボットなどの経営判断の実態反映を、トップダウンではなく、現場でコミュニティを形成することで推進したい、など、組織開発上のイシューに、人事担当者や従業員のコミュニティを形成してアプローチする活動を支援します。

  • 04

    新規事業や
    公的な取組とし
    ての
    コミュニティの運営支援

    地域振興のために地元企業や住民も参画する公的なコンソーシアムを立ち上げたい、新興市場の拡大やポジション獲得のために業界団体を発足したり、継続的なカンファレンスを主催したい、コミュニティスクールを立ち上げたい、など、プロジェクトや事業活動そのものとしてのコミュニティの企画と運営を支援します。

自社コミュニティ運営 Our Community

コミュニティマネジメントの先端事例の創出、知見獲得を目的とし、
自社でもコミュニティを運営することで、お客様に提供するソリューションを日々アップデートしております。

IWAKAN
世の中の当たり前に"違和感"を感じるすべての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案していくマガジン、IWAKAN。その編集チームを中心に、ジェンダー表現や表象のために活動するメンバーが集まり、コンテンツや議論を発信する。「違和感」を切り口に、クィアの物語を社会に届けるムーブメントをつくる。 (出版社: Creative Studio REING)
コミュニティ詳細
FLAG
2021年夏、コロナ禍に生まれたシークレットパーティー "FLAG" に端を発するコミュニティ。LINNA FIGG(Vo.)とkyazm(Gt. / Manipulator)からなるデュオ、SATOHを中心に、ラッパー、DJ、3Dアーティスト、映像作家、フォトグラファー、エンジニアやデザイナーなど、次世代の多様なクリエイターが集い、音楽シーンを中心に精力的に活動。オルタナティブなクリエイターエコノミーを構築しつつある。
コミュニティ詳細
ONFAdd
地域やジャンルにとらわれず、幅広い製作活動を展開するクリエイティブスタジオ、ONFAdd。 「ONFAdd = ”of no fixed address”(住所不定)」のコンセプトのもと、PanasonicやKOKUYOとの実験や、様々なブランドの世界観づくりを行う。
コミュニティ詳細

プロセス Process

ご依頼頂いてからの流れ

  • 01

    ヒアリング

    現状の課題や期待値、
    要件などについての
    すり合わせを実施

  • 02

    イニシャルリサーチ

    ・プラン作成

    必要なリサーチを行い、
    プランを作成

  • 03

    プラン提案・契約

    見積もりと共に
    プランを提案、
    合意できれば契約を締結

  • 04

    ターゲット理解・

    コンセプトテスト

    定量・定性調査を
    実施し、プランの
    不確実性を低減

  • 05

    アクション準備・

    実行・改善

    必要な制作物を制作し、
    アクションを実施、
    改善しながら継続

  • 06

    振り返り・

    契約更新

    定期的にフィードバックを
    収集、改善プランを
    提案して契約を更新

  • 01

    ヒアリング

    期間

    1時間程度・1〜2回

    現状の課題、コミュニティに期待すること、希望するスケジュールや予算など、お声がけをいただいた背景や制約条件について、伺います。全てがはっきりしていなくとも、この時点で議論できる限りの情報で構いません。

  • 02

    イニシャルリサーチ

    ・プラン作成

    期間

    1〜2週間

    1~2週間程度で、御社や、関連業界、ヒアリングで取り扱われたトピック等に関し、NEWPEACEチームで短期間に集中的なリサーチを行い、提案内容を作成します。秘密保持契約等を締結のうえ、資料共有をお願いしたり、お客様の商品やサービスを体験させていただく場合もあります。

  • 03

    プラン提案・契約

    期間

    1週間※お客様内での稟議や法務確認にかかる時間を除く

    ここまでに得られた情報をもとに、アクションプランを提案します。アクションプランには、多くの場合、プロジェクトの背景設定、目的、ゴール(KPIまたは到達状態)、アクション内容、実施体制、スケジュール、見積りが含まれます。初回提案後、必要に応じて提案内容を修正し、合意に至れば、契約を締結します。

  • 04

    ターゲット理解・

    コンセプトテスト

    期間

    1ヶ月〜

    事前情報の多寡に関わらず、ほぼ全てのプロジェクトにおいて、インタビューや行動観察等の定性調査を経て、作りたいコミュニティのターゲットを理解する工程が必要になります。その後、少数のグループでのテストを行い、プランの不確実性や論点を段階的に解消していきます。

  • 05

    アクション準備・

    実行・改善

    期間

    必要期間は内容によって変動

    テスト結果をもとに、施策の実行に必要な制作物の制作、告知等の準備を経て、コミュニティを公式に立ち上げたり、イベント等のコミュニティアクションを実行します。コミュニティアクションが1回で完結することはまれなため、アクションを行うたび、必ず定量調査や定性アンケート等で効果や仮説の検証を行い、改善活動を繰り返します。

  • 06

    振り返り・

    契約更新

    期間

    1〜2週間

    コミュニティ運営支援は中長期的な取り組みとなるものが多いため、プロジェクト外のNEWPEACEメンバーによる、お客様からの忌憚ないフィードバックの収集や、プロジェクト関係者による振り返りを定期的に行い、必要に応じて契約内容を修正・更新のうえ、関係者が最善が尽くせる状態を維持しながら継続します。

Let's be one team together!

チーム

Team

Community Management Unit

コミュニティマネジメント ユニット

マネージャー紹介

村上 明和
代表取締役COO

兵庫県生まれ、工学修士。外資系消費財メーカーでヘアケア製品のマーケターとしてキャリアをスタート。国内最大級のメディア企業に転職し、主要SaaSプロダクトのカスタマーサクセス業務の組織設計や業務改善を行う部署をたちあげ、責任者を経験。その後、海外のSaaS系スタートアップの買収、買収した子会社の管理や、事業譲渡などを担当する。2018年、友人である高木の誘いを受けてNEWPEACEに参画。

チーム紹介

  • マーケティング、メディア、エンタメ、行政、アカデミアなど、様々なバックグラウンドのメンバーで構成されています。
    コミュニティは人間活動であるため、目的や仮説に対してアクションが合理的であることは前提で、それをいかにfun・interestingなど「楽しい」ものにできるかが非常に重要。ビジネス感覚は当然のものとして、コミュニティメンバーのみならず、コアメンバーであるプロジェクトチームが楽しみ、情熱を持って主体的にアクションを続けるための仕掛け、そのためのクリエイティビティや人への興味を重視しています。