シェアリングエコノミー協会 ｜ “Share”の力で、 日本を変えていく。
CHALLENGE
OUTCOME
シェアリングエコノミー黎明期の日本市場において、その概念はまだ市民権を得られていなかった。法的にグレーな規制対象ではなく、日本経済の新たな成長エンジンとして応援される存在になるためには、一社の利益ではなくシェアリングエコノミー市場そのものを盛り上げる連帯が必要だった。
そこで当時Gaiaxを中心に様々なイベントやメディア活動を通じて、シェア事業者を巻き込んでいき、共同で「シェアリングエコノミー協会」を発起。企業だけではなく行政や自治体、文化人など様々なステークホルダーを巻き込み、「シェアサミット」など数々のプロジェクトを仕掛ける。
ロゴやWEB、パンフレットやイベント空間に至るまで、一貫した世界観を構築しながら活動量を増やしていくことで、ムーブメントを創出していった。
さらにメディア活動や認定マークの開発、渉外活動を通じて、健全な市場拡大・浸透をリード。同時期に、拠点として永田町に“日本で一番シェアを体験できるビル”をコンセプトとするシェアビル「GRiD」のプロデュースも担当した。
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高木 新平
協会の発足の提案から、ブランド戦略およびあらゆる制作に関するクリエイティブディレクションを担当。
YOPPY
プロジェクト全体のアートディレクション、シェアリングエコノミー協会のロゴデザイン等を担当。
古屋 悠
プロジェクト全体のプロデュース・ディレクション・WEBサイト実装を担当。
田中 佳佑
「シェアリングシティ」などシェアリングエコノミーの可能性を提案するアクションを企画、ディレクション
デザインユニットknot
Share Summit Art Direction / Design
