新たなスタジアム建設に向けて、まちの方向性を共有するための戦略・スローガンを策定。

クライアント: KX Inc.
サービス: ブランド開発
ソリューション: 地域プロデュース

CHALLENGE

アントラーズの文脈と、ホームタウンである鹿行地域の文脈をどう重ねて、次の30年を描くか。

OUTCOME

アクティビティに適した自然環境と、鉄からクリーンエネルギーへの政策変化を捉え、「Playful Sustainable」というエリアスローガンを開発。それに基づき、ビジュアル開発から地域コミュニティとの企画までプロデュース。

2027年の新カシマスタジアム建設に向けて、スタジアムだけにとどまらない鹿島アントラーズのホームタウンである鹿行地域全体（鹿嶋市/行方市/鉾田市/神栖市/潮来市）のまちを含めた地域活性のためのブランド戦略/ビジョン策定/クリエイティブ/PR施策を企画。鹿行地域の豊かな自然と豊富なアクティビティを活かして、楽しみながらサステナブルなライフスタイルエリアを目指す「Playful Sustainable」と策定。またビジョンに共鳴する地域プレイヤーから企業、行政までを巻き込み、半官半民で様々な施策を展開。