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ビジョナリーなNEWPEACEコミュマネが推す、マーケ・コミュニティトレンド11月まとめ(2023)

最新のマーケティングトレンドやコミュニティトレンドについて関心の高いNEWPEACEのコミュマネたちが気になるトレンドネタをまとめてご紹介する連載ブログです。

 

こんにちは!コミュマネのおかめぐです!

今回もNEWPEACEの中で話題となったトレンド情報をお伝えします!

 


 

「Fujitsu Gen Z Community」のアツい挑戦

https://www.fujitsu.com/jp/microsite/fujitsutransformationnews/2023-09-22/01/

 

富士通は、社内外Z世代の富士通への共感を醸成することを目的に、2023年2月に社内のZ世代社員が集まり「Fujitsu Gen Z Community」を立ち上げました。

 

「Fujitsu Gen Z Community」が大切にしていることは、「ブランド活動をリードするマーケティング部門だけではなく、現場の社員も主役となり、自らブランドイメージを形成していく」こと。 

 

「社員は富士通を誇り、社外の人は富士通に憧れる、そんな会社への共感を醸成したい!」という想いのもと、イベント実施や他企業とのワークショップ開催など、様々なブランド活動を行っています。

 

その一例が、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(EMC)の学生とのコラボワークショップ。2日間にかけて「富士通を共感する企業にするには?」というテーマでディスカッション・発表を行い、イベント後のアンケートでは、参加した全ての学生が「富士通のイメージが良くなった」と答えたそう!

 

企業のオフィシャルな発信より、リアルな社員の声がその企業のブランドイメージを作っていくという「まさに」なコミュニティ事例だと感じました。

 

今後もZ世代を切り口として社外との新たな接点を構築し、共感を広げていく「Fujitsu Gen Z Community」に注目したいです!

 

カインズが展開する熱量の高いファンコミュニティに注目!

 

https://c.kodansha.net/news/detail/41263/

 

ここ最近「OMO(Online Merges with Offiline:オンラインとオフラインの併合)」という概念が注目されています。今まではリアルな店舗など、オフラインのみで顧客との関係性を構築することが主流でしたが、コロナ禍を経て、様々な企業が、オンラインとオフラインを併合させることにより、顧客との関係性を強化していく取り組みを行っています。

 

カインズではコロナ禍以前からOMOを進めており、2019年11月に、リアル店舗とオンラインの融合を見据えた「DIYer100万人プロジェクト」を始動。(「DIYer」は、人生を自分好みにDIYする人を指す造語)

 

DIYを「ライフスタイル(生活文化)」にすることを目指して、DIYerをサポートするメンバーを「DIYキャプテン」として認定する制度の導入などを行いました。

 

さらに、カインズはDIYerのためのオンラインコミュニティサイト「CAINZ DIY Square(カインズ DIY スクエア)」を立ち上げ。DIYキャプテンからアドバイスを受けられたり、作品の作り方を投稿したりしながら、他のDIYerとつながることができるコミュニケーションの場となっています。

 

カインズコミュニティの盛り上がりの背景には、このような施策があったんですね!

 

小林製薬×ランドリーボックス/デリケートゾーン専用コミュニティサイト「ワタファク」がオープン

https://www.kobayashi.co.jp/newsrelease/2023/20230927/

 

小林製薬とランドリーボックスがデリケートゾーンのお悩みに特化したコミュニティサイト「ワタファク」をオープンしました。

 

 「ワタファク(ワタシ+ファクトリー)」という名前には、「ワタシの『あったらいいな』をみんなでつくりたい」という想いが込められています。

 

 デリケートゾーンの悩みは本当に多種多様な中で、私自身、これまで誰にも相談できずに溜め込んでしまうことも多くありました。 そんな中で、悩みや声を気軽に共有できる場所、さらに商品開発の参考にしてもらえる機会が提供されることを、とても嬉しく思います。 「ワタファク」には、個人が投稿できるトークルームや、参考になる記事など様々なコンテンツがあるので、今後も定期的にチェックしていきたいです!

 

「盛岡という星で」に新たな動きが!盛岡との交流を深めるファンクラブ「MORIOKA CONNECTION ID(MCID)」

https://morioka.keizai.biz/headline/3829/

 

ローカル好きな人たちの間で度々話題となる岩手県盛岡市の「盛岡という星で」プロジェクト」。

 

2018年にスタートし、ビジュアルブックの発行・イベントの開催・交流拠点の開設など、県外の盛岡ファンを増やす様々な取り組みを行っています。

 

同プロジェクトは、今回新たに、ファンの可視化とより活発な交流のため、岩手県外在住者が対象のファンクラブ「MORIOKA CONNECTION IDMCID)」の登録をスタートしました。熱意ある盛岡ファンを可視化するとともに、県外から盛岡を応援したい!盛岡と関わりを持ちたい!という人と市がつながることで、新たな交流や愛着を増やしてもらう取り組みとなっています。

 

コミュマネ視点で面白いと感じたのが、盛岡市というだけでも限定された地域なのに、ファンクラブ内ではさらに興味のあるジャンル(わんこそば、さんさ踊り、原敬など)が登録できること。登録者の興味・関心に合った情報を届けることで、深く継続的な関わりを作っていく仕組みにしているそうです。

 

ただ単に市のファンを増やすだけでなく、より濃いつながりを生み出そうというコミュニティ的視点がさすがだと感じました!

 

コミュマネからの感想

今回は、大手企業のコミュニティ施策から市が運営するファンコミュニティの事例までご紹介いたしました。

 

私が4つの団体の取り組みの共通点として感じたのは、どのコミュニティも「コアユーザー(ファンや社員)の熱量」が中心にあるということです。

 

今回紹介したカインズの記事の中で、カインズ デジタル戦略本部 澁谷さんが「私たちにとって、ファンは大切な存在であり、ビジョンを一緒に体現するパートナーです」とおっしゃっていたのが非常に印象に残っています。

 

どんなコミュニティにおいても、熱量の高いファンや社員と “共に” 創っていく姿勢が重要だということを、改めて学びました。

 

NEWPEACEでは「コミュニティを作りたい!」「コミュニティづくりで困っている」といったコミュニティ運営にまつわる様々な相談をうかがっていますので、まずはお気軽にご相談ください!


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