価値観を信じ、社会を変え続ける15ブランドからのメッセージ 【NEWPEACE 創業10周年の軌跡】
プロジェクトヒストリー
2024.06.07
NEWPEACEは、おかげさまで2024年6月に創業10周年を迎えることができました。
「社会を変えよう」と立ち上がった起業家や、新しい仕組みでインパクトをもたらそうとした事業家の方々など、「自分たちの思いを社会に届け、インパクトをもたらしたい」と願う人々に、NEWPEACEは伴走し続けてきました。
この10年間で、DXの推進やリモートワークの普及、ESGへの関心の高まりなど、ブランドを取り巻く環境は絶え間なく変化し続けています。先の見通せない世界の中で、ブランドは自らの “WHY” を問い続け、信じるビジョンに向かって道を切り開いていくことが求められてきました。
NEWPEACEは、その環境の中で挑戦を続けるブランドのパートナーとして、ビジョンと戦略を描き、クリエイティブの制作を行い、共感を生み出すブランドアクションを実装してきました。この10年間で歩みを共にしたブランドは今、さらに新たな市場を生み出し、社会に新しい価値観を示し続けています。
ありがたいことに、共に歩んできたブランドの皆さまからお祝いのメッセージを頂戴したので、ご紹介させていただきます。
社会に変化をもたらしてきた人々が「当時何を考え、それから何に挑戦しているのか」の一端を感じる内容となっていますので、NEWPEACEの成長の軌跡とともに、顧客の皆さまの変革の軌跡も感じていただければ幸いです。
NEWPEACEの10年の歩み
NEWPEACEは10年前、CEOの高木が友人の起業家たちの相談に乗るところから始まりました。それ以来、私たちは多くの企業とともに歩み続け、スタートアップや大企業、政府・自治体のブランド開発による非連続進化を支援してきました。
10周年は、私たちにとって新たなスタート地点だと考えています。さらに飛躍し、皆様と共に成長していきます。
お祝いのメッセージメッセージは社名のABC順および五十音順で掲載し、()内はプロジェクト開始年を表しております。
あらためて、メッセージを頂戴した皆様に心からお礼を申し上げます。ぜひご覧ください。
BASE株式会社 代表取締役CEO 鶴岡 裕太さま(2019年)
新平さん筆頭にNEWPEACEに関わる皆様、10周年おめでとうございます!
新平さんとは、僕がBASEを創業する前からのお付き合いさせて頂いているので、本当に起業家としての人生をずっと支えて頂いているなと大感謝しています!初めの方は新平さんと家入さんのコミュニケーションを最前席で常に見させてもらい、社会課題を解決する当事者になることや、社会の捉え方・言語化の大切さなど、それはそれは多くのことを教わりましたし、BASE・NEWPEACEさんが創業されてからはお仕事として、大切な価値観のアウトプットをいっぱい手伝って頂いて、冗談抜きにNEWPEACEさん無しでは今のBASEは無いと感じています!
これからも様々な活動を通じて多くの人や物をエンパワーメントし、新たな経済圏を次々と生み出し、社会をよりアップデートしていってくれることを期待してます!!BASE社もまだまだ色々と助けてください!本当に10周年おめでとうございます!
【プロジェクト実績】
● 上場に合わせてBASEのミッションを策定。決済の民主化を宣言。
【『起業家の思想と人生に迫る インサイドビジョン』ご登場回】
● 「何者でもない」それが強み。夢中になれるものに、人生を賭けて見えた世界(前編/後編)
● B面:起業1年目。描く夢を信じてくれた、連続起業家・家入一真の偉大さ(全編)
株式会社CAMPFIRE 代表取締役 家入 一真さま(2020年)
過去に意味を与え、未来へのビジョンへとつむぐのは言葉の力。しんぺーは、そんな言葉の力を僕に与えてくれました。NEWPEACE 10周年おめでとうございます。ここからの10年をとても楽しみにしています。
【プロジェクト実績】
● クラウドファンディング企業としての、具体的かつ俯瞰的なミッションを策定
【『起業家の思想と人生に迫る インサイドビジョン』ご登場回】
● ミッション・ビジョンなんて要らないと思ってた(前編/後編)
● 【番外編】大人になって“恥をかく“大切さと難しさと。(前編/後編)
● 【番外編】地方と関わって気づいた、幸せを満たす人生の選択肢(全編)
株式会社Clear 代表取締役CEO 生駒 龍史さま(2019年)
NEWPEACEさんには、自社ブランドのリブランディングをお手伝いいただきました。
深層にある想いを掘り起こし、刺激し、考察し、新たなブランドとして生まれ変わりました。
この取り組みを通じて、自分はただ酒が売りたいわけではなく、商品を通じて人の心に作用し、生きることを力強く肯定するブランドになりたいのだと気づきました。
現在は海外展開に挑戦中です。直近ではカンヌ国際映画祭のJAPAN NIGHTでも提供されました。
今年中に中国、台湾、香港、シンガポール、メキシコ、タイ、マレーシア、インドネシアなど、アジアを中心に新規展開を予定しています。
高木くん、皆さん、10周年おめでとうございます!
皆さんのおかげで新しいステージに進むことができました。熱く議論したあの時間、今でも鮮烈に思い出されます。
あの時間あっての今です。本当にありがとうございました。今後のさらなるご活躍を願っています。
ぜひまたご一緒させてください!
【プロジェクト実績】
● 日本酒のグローバルブランドを目指し「プレミアム」から「ラグジュアリー」へ転換。
株式会社ECOMMIT 取締役CBO 山川 咲さま(2023年)
Amazonの逆版として消費のための、ではなく循環のための入り口としての当社初のC向けサービス、PASSTOの開発・クリエイティブ/WEB制作をご一緒させてもらいました。私には、世の中にまだない新しい価値を作る時、いつでも不安があります。でも、高木新平にはいつもそれをこえる未来の可能性の広がりと信念、そしてやらなきゃダメだろという喝をもらいます。私にとってNEWPEACEはアウトプットを作るクリエイティブ屋さんではなく、共に確固たる信念や価値観の土台を作るチームです。新しい常識を作るとき、彼らと一緒に空気を吸って、喧々諤々話し込むことで、そのプロジェクトの根幹が生まれます。そういう意味でNEWPEACEは、世界の未来を作っているね。いつもありがとう。
【プロジェクト実績】
● 捨てない社会を目指し、不要品の回収を身近な行動にするブランドデザイン。
【『起業家の思想と人生に迫る インサイドビジョン』ご登場回】
● 世界を変えたい…熱狂と絶望の上昇気流から見えたもの(前編/後編)
● やりたいことに命を捧げる起業家、本音と葛藤―。絶望と向き合い見出した、人生40年目の方程式。(前編/後編)
株式会社 PKSHA Technology 代表取締役 上野山 勝也さま(2021年)
株式会社 PKSHA Technology コーポレートサイト
10周年おめでとうございます!弊社のビジョンのコアである「共進化」と言う言語化は、ニューピースさんとの議論の中で生まれました。
その言葉は、その後、組織に溶け込み、市場や技術、クライアントととの関わり方に広がり、組織のオペレーションや思想に宿っています。
ビジョニングというニューピース社のコンセプトを体現しようとしている会社として、引き続き色々とご一緒させてくださいませ。
【プロジェクト実績】
● 多角化する事業群を、新たなビジョンを起点にコーポレートブランドで統一。
【『起業家の思想と人生に迫る インサイドビジョン』ご登場回】
● 忘れられないシリコンバレーの空に描く共進化の未来(前編/後編)
PRONI株式会社 代表取締役 Founder 栗山 規夫さま(2022年)
「我々は何者なのか」 経営者として最大級に難しく重要な問い。ここに時間を費やした半年間はとても有意義な時間でした。なぜやるのか?何が大事なのか?どう語られたいのか? 自分自身の根底にあるビジョンへの想いを、言葉やデザイン、映像を用いて、NEWPEACEさんがカタチにしてくれました。
「プロに出会う。プロになる。」というCIを授かり、PRONIは次の10年に向けて歩み始めました。このプロジェクトで約束したことを守り抜き、努力と研鑽を重ねることで、いつかブランドと呼ばれたときに、また答え合わせができたら最高です。
NEWPEACEさんは、高木さんを筆頭に、ディレクター・クリエイターの皆様の偉大な才能で、数あるブランディング会社の中でも独自のポジションを築かれるでしょう。「経営者は優秀なクリエイティブディレクターを必ず側に置いておけ」という話を聞いたことがあります。またいつかお仕事させて頂けるように当社もビジョン実現にまい進するのみです。10周年誠におめでとうございます!
【プロジェクト実績】
● ビジョンを軸にしたリブランディングによる、社名変更とサービス統合
【対談記事(PRONI社ブログ)】
● 創業10年、リブランディングの決断。その時、創業者がコンサルティングパートナーに求めたものとは何か。
株式会社SHONAI 代表取締役 山中 大介さま(2022年)
2022年の秋、何の前触れも無く、
高木さんは仲間と共に庄内に押しかけて来ました。
鶴岡駅前の スナックこもれび で、
「御社はこれから地方を日本を代表する会社になる」と褒めていただき、
「これから15年一緒に仕事しましょう!」と提案いただき、
「ちょっと会社名が合ってないっすね。来年10周年っすよね?
まず会社名を変えなきゃだめっす!」と脅迫され、
「僕たちが勝手に提案するので良ければ採用してください」と言い残して、
彼らは庄内を去って行きました。
後日、提案の日。高木さんの説明。
「御社の事業はこれから全国区になる。
地方の希望として、だからこそアイデンティティを狭くする。
それがブランドになります。」
もはや名前などは何でも良く、この思考こそが答えだと直感した瞬間。
私が天才高木を再認識した瞬間。
新会社名は【ヤマガタ】から【SHONAI】へ。
地方の希望として、日本を代表するブランドを、
これからもニューピース社と共に創り上げたいと思います。
10周年おめでとうございます。
PS:10周年っすよね?会社名変えないんすか?
【プロジェクト実績】
【『起業家の思想と人生に迫る インサイドビジョン』ご登場回】
● 「僕は何者でもない」だからこそ地方の希望になれる。(前編/後編)
株式会社VICTAS 取締役 仲村 錦治郎さま(2016年)
10周年おめでとうございます。
2020東京オリンピック 卓球男子サプライヤーを獲得したことが NEWPEACEさんとの取り組みのSTARTとなりました。
VICTASブランドのリブランディングをNEWPEACEさんと進めていくことになり、ものすごいスピード感と驚くようなデザインコンセプトの提案に毎日がワクワクと当時製品の責任者をしていた自分はヒヤヒヤと本当に今思い返せば充実した日々でした。
毎年のように世界選手権には日本の応援にNEWPEACEさんもドイツ・スウェーデンまで来ていただき一緒に応援しながら夜は次のミッションについての楽しい議論が懐かしいですね。
東京オリンピックでは卓球界初の金メダルを水谷選手・伊藤選手のミックスダブルスが獲得してくれました。
その優勝した瞬間の歴史的ウェアがNEWPEACEさんと取り組んだVICTASだったことは本当に言葉では表せない感動的な瞬間でした!
引用元:朝日新聞デジタル 『卓球混合ダブルス、水谷・伊藤組が金メダル 日本勢の五輪優勝は初』
あれから早、パリオリンピックまで2か月を切っております。
今年もどのようなドラマが待っているかわからないですが進化していく VICTASと共に今年も男子日本代表は戦ってくれることでしょう。
NEWPEACEさんの想いの強さは本当に人を動かします!
これからも一人でも多くの方々がその想いを受け取れるよう期待しています。
【プロジェクト実績】
● 従来の卓球のイメージを塗り替える、新たなプロフェッショナルブランドへのリブランディング支援
株式会社 ZENB JAPAN 代表取締役社長 濱名 誠久さま(2021年)
10周年おめでとうございます! 2年前、販売効率を追求する中で大切な世界観と事業実態がズレてきたとき、Visioningという素晴らしい考えを知り、ブランドコミュニケーションの再構築を相談させていただきました。
親会社のオーナーも参加した最初の会議で、「率直に」とお願いしたところ、「素晴らしいコンセプトと商品ですが、本当に残念です・・・」と、新平さんから滔々と率直なダメ出しをしていただいたときの、なんともいえない空気も今ではよい思い出です笑。
冗談はさておき、そのときご一緒しようと思ったのは新平さんから私たちと同じかそれ以上の熱量を感じることができたから。コミュニティ構築やステートメントのリニューアルなど、コミュニケーションの基盤をつくれたことはもちろん大きな成果ですが、一番の成果は、熱量のある御社と一緒に仕事をする中で、ビジョンや顧客視点で自分たちの仕事を見つめなおすことができたこと。チーム自体が成長できたことです。
この先10年も、ビジネスパートナーとしてだけでなく、本当の仲間としてご一緒できる素敵な会社として、大きく飛躍されること、祈念しております。
【プロジェクト実績】
● 「Eat Well-being」というライフスタイル提案を通じて、新たな食ブランドを具現化する裏ブランディング支援
● 思いっきり食べていいんだ。生活者の「欲求」に基づく徹底したリアリティ訴求。
株式会社アイスタイル 取締役副会長 CFO 菅原 敬さま(2011年*)
*会社設立前から伴走
NEWPEACEの皆さま、創業10周年おめでとうございます!!
皆さんには創業前後に弊社のMVV(Mission Vision Value)の再整理に入って頂きました。当時はアットコスメを運営して15年目。化粧品業界のアタリマエを生活者視点で再設計すべく事業を推進してきた自分達は何者なのか?そこに「アイスタイル=Market Design Company」という言葉を開発してもらい、社内外のコミュニケーションに今でも使わせて頂いています。改めてありがとうございます!
コロナ前からコロナ明けまで長く厳しい業績が続いた弊社ですが、今ではすっかり元気になり、会社を更に強固にするべく人的資本経営を推進しています。
つまり、NEWPEACEさんにワード策定して頂いてからもう10年。それが今の人的資本経営の礎になっています。このように、キャンペーン発想で単発の効果がある仕事をする会社ではなく、これからも、クライアントに長くインパクトを与える会社で居続けて欲しいと強く願っています。
改めておめでとうございます!
東急不動産株式会社 (ハラカドオープン時) 都市事業ユニット渋谷開発本部プロジェクト推進部 統括部長
(現)東急リゾーツ&ステイ株式会社 ステイ事業ディビジョン長 小澤 広倫さま(2018年)
益々の業容拡大とのことですが、まずは節目の10周年おめでとうございます!
NEWPEACEさんと神六PJ(現ハラカド)を題材にディスカッションを始めたのは5年前にさかのぼります。コロナ前の比較的順調な商業マーケットがあった時期でしたが、当時から「今までにないクリエイティブな施設をどうつくるか」を(飲みながら?)真剣に話し合ったのを、懐かしく思い出します。
裏路地のアンノンでの様々なチャレンジ、交差点の仮囲いへの思い切った記事露出、歴史と未来をつなぐコンセプトムービー、、、色々なことを具体化しながら「ハラカド」を生み出すことができました。
我々の想いを磨きあげ形にする。まさにそんなビジョナリーカンパニーが NEWPEACE。
そして高木さん!
これからも、新しいビジョンを次々とぶち上げてもらって、おもしろい東京を、新しい日本をみんなで作っていきましょう。ピース!
【プロジェクト実績】
● まだ見ぬ原宿へ。原宿カルチャーの発信基地をプロデュース・キュレーション。
● 原宿界隈クリエイターと共に育てた、ハラカド開業までのコミュニティ支援
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事 石山 アンジュさま(2014年)
10周年おめでとうございます。シェアリングエコノミー協会を立ち上げた2016年は、まだ法律も整わない、CtoCという多くの消費者は体験したことがないという新たな産業を育てるには法律や制度に働きかけるロビイングや自治体、既存産業、国際機関やメディアなど様々な業界やセクターに働きかけて市場をつくっていく必要がありました。 そんな中でNEWPEACEは「シェア」という概念に、単なるビジネスの枠を超えて、社会問題からカルチャーまで広げたビジョンを吹き込み、あらゆる立場の人が垣根を越えて一緒に産業を盛り上げていこうというムーブメントを創り上げてくださいました。世の中にまだ知られていないものを広めるには、数々の壁が存在します。NEWPEACEはその時代が抱える社会の構造や生きる人々の想いを考え抜き、社会を変えようとしてくれるパートナーになってくれる会社だと思います!
【プロジェクト実績】
● 日本の新たな成長戦略としてのシェアリングエコノミー。そのイメージの具現化とムーブメントの創出。
株式会社シロク 代表取締役社長 飯塚 勇太さま(2021年)
10周年おめでとうございます!
高木さんとの出会いは偶然でした。採用セミナーでご一緒した際、学生向けプレゼンテーションで、ビジョニングという言葉に触れて、学生より感化されてしまった所からご一緒させて頂いています。自分たちのような歴史のない化粧品ブランドは、ブランディングではなく、ビジョニングをしていこう、そこから我々の方針がブレずに定まったような気がします。
ニューピースさんとのお仕事は、弊社のN organicの毎年大切なキャンペーンを、かれこれ3年連続でご一緒しております。
ニューピースの皆様は、我々にとって大切なパートナーであり、自分たちでは思いつかないビジョン、企画、実行をご提案いただいており、心から感謝を申し上げたいです。
個人的には、ニューピースさんとのお仕事自体が楽しいので、今後も高木さん、そしてニューピースの皆さんと沢山ご一緒していきたいです。
【プロジェクト実績】
● 肩書きも。見栄も。常識も。すべてを脱ぎ捨てて、本来の姿になるひとときを届けるブランド活動
富山県 知事 新田 八朗さま(2020年)
(株)NEWPEACEの創業10周年おめでとうございます。
初めて高木新平さんと会ったのは2020年の6月。私はその年の秋の富山県知事選挙出馬を決意して色々な方々の意見を聞く日々でした。その日は富山県立高岡高校出身で、息子のような年齢の三人の若き起業家との会食で、そのうちのお一人が新平さんでした。いまから思うと比較的おとなしい髪の色でしたね(笑)。新平さんが「富山県のビジョンが見えない」というような辛口のアドバイスをしてくれたのが強く印象に残りました。知事に就任して最初の仕事は選挙公約でもある「富山県成長戦略」の策定。そのための会議体の委員を躊躇なく新平さんにお願いしました。それから三年あまり、新平さんは常に議論をリードするとともに富山県のブランディング戦略を推進するPTの座長や、「富山県クリエイティブディレクター」として大活躍いただいています。これからもトンガリ続けて、富山県成長戦略ビジョン「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~」の実現のために一層のお力添えをお願いします!(^^)!
【プロジェクト実績】
● 富山県の新たな成長戦略を描きながら、これから10年間を見据えたビジョンを策定。
株式会社ワンキャリア 代表取締役社長 宮下 尚之さま(2018年)
10周年おめでとうございます。ニューピースには2018年から当社ワンキャリアのパートナーになっていただき、新卒採用マーケットの変革に共に取り組んでいただきました。
ニューピースと実施したキャンペーンがキッカケとなり、市場でのシェアを伸ばして「最も利用した就活サイト」として2位になりました。今は業界1位に向けて邁進しています。
また、ビジョニングから生まれた「人の数だけ、キャリアをつくる。」というミッションは上場時にも当社の向かう先を投資家の皆様に対して的確に示してくれました。
このミッションを次の10年も追い続けることで、ニューピースが共に描いてくれた未来を実現していきます。次の10年も宜しくお願いします。
【プロジェクト実績】
● この国の仕事選びをどう変えるのか。業界に対する独自スタンスをブランドに変える。
● 既存の就活サービスと一線を画し、学生側のブランドとしてスタンスを明確にする。
【『起業家の思想と人生に迫る インサイドビジョン』ご登場回】
● 「古くて重いHR業界に「透明性」の風穴を。(前編/後編)
今回ご協力いただいた方々のほか、NEWPEACEでは多くの企業や製品、行政のブランド開発やブランドアクションを支援してきました。
NEWPEACE公式サイトの事例紹介に、一部を掲載しておりますのでご覧ください。
ブランド開発に関する資料はこちらからダウンロードいただけます。
また、これまでお世話になった皆さまの中に「NEWPEACEへお祝いのメッセージを送付したい」や「久しぶりに話してみたい」という方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらからご連絡いただけますと幸いです!
代表取締役CEO 高木新平より
創業10周年に寄せて
NEWPEACEは、2014年に「Visioning®︎(ビジョニング)」を掲げて創業しました。不確実性の高まる社会においては、過去の実績よりも未来の希望のほうが価値があると信じていたからです。だからNEWPEACEでは、スタートアップの起業家や、または大企業や組織の中で新しい事業を興そうとする真のリーダーとばかり仕事してきました。
我々の仕事の多くは、目指す社会や乗り越えたい課題はあれど、プロジェクトとして決まった与件や予算もないことも多いです。頓挫することも少なくありません。ただそれでも意志のある方々とともに、ビジョンに向かって突き進んでいくエキサイティングで尊い仕事です。
様々な企業のブランド開発や戦略づくり、クリエイティブ制作をしてきましたが、10年間この仕事をしてきて、NEWPEACEもチームが育ってきました。素晴らしく優秀なディレクターがいます。今では僕が入り口には立ってるものの実務はみんなが形にしてくれるプロジェクトばかりです。心強いです。
そして起業家精神溢れる皆さんとの仕事に触発されて、NEWPEACEもスタートアップとしてチャレンジしていこうと思います。
変わらないために変わり続ける。長く生き残るブランドは常に自己変革をし続けていることを知っている我々だからこそ、10年の蓄積に安住せず、未来の希望に向かって自らビジョニングし続けたいと思います。
みなさん、10年間本当にありがとうございました!また違う姿で会いましょう!
NEWPEACEは、一緒に働くメンバーを募集しています!
募集中の職種は、こちらからご確認いただけます。
案件のご依頼や相談については、こちらのフォームよりご連絡ください。